舶用・陸用バルブ、
コック、ストレーナ及び
各種ぎ装品の製造、販売
- 新JIS船用 バルブ・ストレーナ類
- 特殊バルブ・特殊コック・特殊ストレーナ類
- 官公庁船用 バルブ・コック・ストレーナ類
- 青銅・鋳鉄・鋳鋼・ステンレス製特殊金物
- 海上保安庁向け巡視船用 バルブ・コック・ストレーナ類
- 船用・官公庁船用 各種ぎ装品類
- 電動バルブ
また、上記機器のメンテナンスも行っております。
鷹取製作所とは
私たちは官公庁船舶機器のメーカーです。
常にお客様満足100%を目指し、研究開発、製造、販売、アフターサービスまでを一貫して行ってまいりました。
外注が一般的な鋳造工程も、品質管理、短納期対応の為に自社生産しています。
また取引先の多くは国の機関や大手企業になります。
様々な分野の専門性の高い人材に活躍いただける職場です。
鷹取製作所の事業優位性Advantage of Business
一貫生産によるモノづくりで
船舶の安全運行を支える
専門メーカー
官公庁船舶機器の専門メーカーである当社が製造・販売するのは、バルブやストレーナなど。
いずれも造船事業になくてはならないものであり、船舶の安全な運航に欠かせない重要部品です。
当社のモノづくりの特長であり強みは、
「設計→鋳造→加工→組立→検査」という一連の製造プロセスを全て『自社一貫生産体制』で行っていること。
顧客満足を高める低コスト化や短納期対応、より細やかな品質マネジメント、
高度な技術・ノウハウの蓄積、更なる技術向上や製品開発など、
自社一貫生産ならではの高付加価値・高品質な製品提供は、
ローカル企業でありながら、長年にわたって安定した取引を続ける官公庁や
大手企業から高く評価され、厚い信頼を獲得しています。
鷹取製作所の技術力・開発力Technical and Development Capabilities
自社鋳造をコア技術とし、
さらに高い品質を目指す
主力製品であるバルブやストレーナは、船内の配管設備における給排制御、燃料や海水の不純物除去に用いられる部品。
これらは長期間使用されることから、耐久性や安全性、性能面において高い品質が求められます。
製造過程において重要な金属加工技術が鋳造です。
銅合金を高温の炉で溶かして、砂型に流し込む鋳造工程では、
砂型の製作や温度管理など高度な技術が必要とされます。
コストや労働負荷から、外部に委託する会社も多くありますが、
当社は自社鋳造にこだわり、鷹取オリジナルの技術と品質で差別化を図っています。
また、それに留まらず、近年では3Dプリンターの活用など常に技術力の向上に向けた挑戦を続けています。