社長Q&AFAQ

社長Q&AFAQ

鷹取製作所のことをもっと知りたい。
あなたが気になることに
社長の藤山が直接答えます。
ぶっちゃけ話が聞けるので必見です。

採用について

採用においてどんな人材を望んでいますか?
鷹取製作所の経営理念に共感を持つ人材です。
令和の「官公庁船舶用バルブ、ストレーナ事業」に、心からチャレンジしてみたいという思いを持つ人材です。
伸ばしたい分野や事業はどこですか?そのために採用で力を入れているのはどんなことですか?
①高度な銅合金鋳造技術の探求。(日本一高効率な銅合金鋳造工場)
②日本初、世界初のバルブ省人化省力化機器の開発
③金属加工・組立技術の効率化・高度化の探求(日本一高効率なバルブ・ストレーナ工場)

そのために採用では、鋳造や金属、電気や制御、金属加工・組立技術の多岐に渡る専門知識を持ち、ニッチトップなものづくり企業のマネジメント業務に強く魅力を感じる人材の獲得に力を入れています。
とはいえ、誰もが最初からこうした知識や経験を持っているわけではないので、我々が責任を持って育てることに力を注いでいます。
ものづくりに興味があるのですが、一つの会社で長く仕事を続ける方が良いでしょうか。
ものづくりの技術を真に習得するには、10年以上の歳月を要すると感じます。そのために一つの会社でものづくりの実力を磨きつつ、部門を変わりながら多能化に対応する能力を身につけることが、自分自身の実力を高めて充実した仕事をする上で、一つの有力な方法であると考えています。
うきは市は田舎ですか?田舎で暮らすことに抵抗があります。
はい田舎です。ですが本当に価値ある場所であると心から思いっています。
高い次元で「ワークライフバランス」を良好に保ちつつ、QOL(クオリティオブライフ)を高める。
私たちの会社で働きながら、うきは市(その周辺)に居住するということは、このことを実現する大変有力な選択肢であると思いいます。
「働き方改革」が求められる今こそ、うきは市の良さを自らの目で確かめてほしい。

ビジョン・事業について

鷹取製作所は大手企業と比べてどう違いますか?
当社では自らの志で自分の未来をプラスに変えることができます。
大手企業と比べると、自分の努力でプラスに変えることができる「範囲」や「可能性」がより大きいと感じています。
今後の事業展開の方向性はどのようなものになっているのでしょうか?
官公庁船舶用バルブ・ストレーナ事業を着実に伸ばしつつ、「一業に徹する」ものづくりから生まれる新商品を活かして新マーケットにもチャレンジします。
鷹取製作所が取り組むべき社会の課題はどういったものでしょうか?
就労人口が減る「令和の時代」に対応した、生産の革新や働き方の改革を着実に実行していくことだと考えています。
藤山社長個人のビジョンは何ですか?
自らを磨き、事業を導き、社会に貢献することです。
全国や海外に出て働くチャンスはありますか?
現在でも営業部や技術設計課のメンバーは、日本全国で仕事をするチャンスがあります。
現在は海外での情報収集を社長が実施していますが、今後はそれらの活動も適した部門のメンバーで行うための準備をして、海外で働くチャンスも増やしていきます。

キャリアについて

エンジニア志望なのですが文系でも採用は可能でしょうか?
エンジニアになるには、志と適正が大切です。まずは応募して自身の志と適正を試してみてほしいと思います。
設計をしたいのですが、最初は製造現場での仕事に就きますか?
その方の適正や能力に応じて、柔軟な教育訓練スケジュールを提供しています。なお入社した社員には、製造現場での教育訓練を行います。
ジョブローテーションはありますか?希望の部署に行けるのでしょうか?
「その人が鷹取製作所の仕事でより輝くこと」を考えながら、各人の配属を考えています。
「その人がより輝くために」部署の移動を提案することはあります。その場合でも、本人が納得できる期間働いて、次の部門に移動できるように配慮しています。本人の希望も尊重しながら、その人がより輝くジョブローテーションの提案を実施しているのです。
鷹取製作所に入社する前に、何を準備しておけば良いですか?
書籍や新聞を読む習慣を身につけておくと、自身の人生に大変役立つと思われます。

福利厚生について

今ある制度はしっかりと取得ができるのですか?
取得できます。男性の育児休暇など、これまで馴染みが薄かったものも、今後社会の動きにしっかりと歩調を合わせて、取り組みを進めていきます。
これからも社員への福利厚生の制度が整っていくのですか?
事業発展とのバランスを高度に保ちながら、福利厚生の制度を整えていきたいと考えています。
今、考えている面白い福利厚生の制度はありますか?
内容はまだ秘密ですが日本の人口減少を防ぐ効果のある制度を調査し、制度の導入に向けて取り組みを進めていきたいです。