ここが凄い、TAKATORI品質Takatori Quality
鷹取製作所のものづくりを、
数字を使ってご紹介します。
1
鷹取製作所は官公庁船舶用のバルブ(弁)、
ストレーナ(こし器)において
国内シェアNo.1
の実績を誇る企業です。
「一業に徹す」という理念に基づく
TAKATORI品質は、ものづくりにかける思いやプライドであり、
技術革新への挑戦によるあくなき探究心によって成り立っているのです。
4
鷹取製作所ではバルブメーカーとしては珍しい
⼀貫した⽣産の仕組みを構築しています。
4つの工程である「鋳造」「加工」「組立」「検査」全て⾃社で⾏う
ことで、
コストを抑えながら品質の維持・向上に
責任を持って製品をつくっています。
社員にとって製品づくりの全てを間近に体感し経験することで、
プロフェッショナルなスキルを全般的に習得できる環境があります。
7,000
鷹取製作所が1年間のうちにつくる製品数はおよそ7,000台です。
⼤型船⼀隻に搭載されている当社製品の数は
およそ2,000〜6,000台にも及びます。
品質にこだわり、責任を持って鷹取製作所が作り上げます。
0.01
製品の加工精度は誤差0.01mmです。
40年間もの長期に渡る安全な航海を支えるためには、
完璧な品質が求められます。
これは鷹取製作所にとって当たり前の基準なのです。
49
鷹取製作所には勤務年数49年というベテラン社員もいます。
ものづくりへの情熱と健康があれば生涯現役も目指せます。
100
出来上がるまでに、
およそ100の工程を経てつくられる製品もあります。
これらは全従業員の連携プレーによって成り立ってます。
1,300
鋳造溶解炉の温度は約1,300°Cにもなります。
溶解担当者は温度・成分・品質を
高度にコントロールしながら、
より良い製品づくりに取り組んでいます。
6,600
製品をつくるために使われる
道具の数はおよそ6,600点にのぼります。
こうした道具と技量が
鷹取製作所の品質を支えています。